91歳の誕生日~1番館 今日は91歳の誕生日です。息子様がケーキを持ってお祝いに来てくださいました。 「うまかよ、お前もたべれー」と喜んでいらっしゃいました。 そして、それぞれ利用者のみなさまから、お祝いのことばをいただいて 「ありがとうございます。」 と応えて、プレゼントの三角巾とエプロンを嬉しそうに身に着けて 「こりゃ、上等じゃ。ありがとう」 とありがとうが沢山の一日となりました。
さんくすの万頭作り~こんなんかねぇ さんくすでは桃万頭を手作りしました。 桃万頭は初めて作ります。粉をしっかり発酵させて、餡を詰め、新聞に載っていた写真を見ながら「こんくらいかねぇ」とお化粧しました。 蒸して、ほかほかの桃万頭をみんなでいただきました。「もちもちして、おいしかねぇ」大成功です! 外では鶯の鳴き声がしている春です♪
さんくすでもつわ剥き 地元の方がたくさん つわを採ってきてくれました。 テーブルに置くと、それぞれ寄ってきて、皮をむきながらのおしゃべりタイムになりました。そして、みるみるうちに、鍋にいっぱいのつわになりました。いつも、すばらしいです。ありがとうございます。
つわの初物お弁当~1番館 先日の“古づわ”が、いよいよお弁当になって登場です!「おいしかぁっ!つるつるの古づわもうんまかなぁ」「初物ば食べたけん、75日長生きできる!」 と心もお腹も大満足していただけたようです。 彩り豊かなお弁当に添えられたデザートは材料も自家製の夏みかん。最高の味だと これもまた、嬉しい笑顔のお弁当の日でした。
手作りにこだわってます!2番館 手作りの肉巻き、寒天、さわら…今回のお弁当は皆様との共同作品になりました。中でもやっぱり皆で剥いたつわの味は格別です。 思わずVサイン。お客様と一緒に田舎の味を楽しみました。 『ブログで紹介している つわを見ると食べたくなるんですよ』とおっしゃるご家族の方がおられましたが、やはり、昔懐かしい田舎の味は 忘れられないもの かもしれないですね。
つわの皮むき~1番館 初物のつわを食べていただこうと、はりきってつわを採ってきましたが… 「あよ~ヒゲん生えとらん。古つわば、持って来ちょっちゃん」「古づわや剥きにっかとよ~」 (訳 あらやだ~、産毛がないじゃないの。これ、去年 生えたつわよ。古いのは剥きにくいのよね~) ちょっとあせりましたが、そこは慣れたもので、もくもくと剥いてくださいました。ありがとうございます。お弁当の日にぜひ、使いたいと思います。
一足早く陽だまりの「開花宣言~」 この みごとな桜の木 「この辺に、この色かねー」「早よう、ほんとの桜の咲かんかねぇ」などと、おしゃべりしつつ、一枚いちまいと 花を咲かせていきました。昔話の『花咲かじいさん』の陽だまりバージョン とでも申しましょうか。 今年も、青空の下でのお花見が楽しみです。
今日はおいしいひな祭り♪2番館 男性陣より「ひな祭り、おめでとうございます」 「ありがとうございます」と笑顔で答えて、 ボードに書かれたひな祭りの歌を朝から何度も、誰となく歌い始め、オルゴールの曲に合わせて、合唱しました。 お昼は「ひな祭り膳」で、またまた笑顔で完食です。 そして、おやつは別腹。 介護員手作りの桜もちで ひな祭りを味わいました。
♪きょ-ぉは 私も晴れ姿ぁ♪ デイサービス 桃の節句 準備万端で迎えたデイのひなまつりでは 「恥ずかしくていやよぉ」と、おっしゃりながら、サクサクと上着を脱いで、はいお着替え~ 中には初めてのお振袖デビューの方も…おすましで、記念写真をみなさん撮りました。 昼食の寿司ご飯まで、かわいらしいひな祭りバージョンまことにめでたいひな祭りでした。
ひなまつりを作ろう!なごみ なごみではひなまつりの趣向を変えて、食事作りから行ないました。「押し寿司」と「三色寒天」です。 型枠に酢飯をおしこみながら「運動会ん時にや、よう作ったよねぇ」「今やバラ寿司ばっかりやもんねぇ」と昔話に華を咲かせる女性陣 「ここで、こがんしてよかとか」と、男性陣。わいわいと、楽しい時間を過ごしました。もちろん、お昼においしくいただきました。