以前の記事でもお伝えしておりました
弊社 長崎営業所の居宅介護支援事業所すまいるはぁと所属のケアマネージャーであります、松本さんのご子息、松本准平監督が撮られた映画
🎥『長崎-閃光の影で-』の試写会が7/6(日)開催されました❕🎬
公開に先駆けてのワールドプレミア✨
会場となった長崎スタジアムシティの『ハピネスアリーナ』には事前申し込みで選ばれた約2000人の皆様が集まりました❕(😉ちなみにわたくし、応募して参加させていただきました✌いぇい。)
会場には老若男女、幅広い世代の方々がご来場されており、公開前から皆さんの関心がとても高いことが伺えます。

被爆者の救護にあたった、日本赤十字社の看護師たちの手記をもとに制作された本作は長崎の人にはもちろん、全世界の人々に観て頂きたいと思えるような作品でした。
個人的な思いになりますが、今まさに隣国で世界のどこかで尊い命が奪われている。その映像や情報をテレビやインターネットを通して毎日の様に垣間見るのに、平和について向き合い考える時間は少なかったなと感じ、なんとも言えない気持ちになりました。
あの日長崎で何が起きたのか、広島で何が起きたのか。初めて原爆を聞き伝えてもらった小学生の頃の様に、目をそらさず自問自答し、共に考える。そんな時間が大人になった今だからこそ必要なんだと感じました。
上映前に松本監督は、『被爆者だった祖父の形見のジャケットを着てきました、今日は祖父と一緒に観たいと思います』と話してくださったのがとても心に残っています。

堅苦しい文になってしまいましたが😆💦本編には名優勢ぞろい、長崎の街並みや 福山雅治さんの曲も胸に響きます♪
長崎では、来週7/25(金)先行公開されます、ぜひ足を運んでみてください💖
それにしても素敵なご子息で、松本ケアマネ鼻が高いですね~😁羨ましい~~~👏👏👏
※写真は掲載の許可を頂いております。松本ケアマネありがとうございました☘