今日からいよいよ52回目の一年スタート。朝から墓参りにいってきた。今日という日を迎えらことに感謝しつつ、今日までお世話になった方々をはじめ、たくさんの人に支えられ、たくさんの思い出を作ってきた52年。
机にたまっていたたくさんの手紙を整理していたら昨年亡くなったおふくろから二年前もらった手紙がふとでてきて涙した。
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あと何年人生ってあるんだろうかと? 時間が立つにつれ明日という日を迎えられるだけでもホッとする自分がいる。明日なんて来て当たり前だと思ってた時代、毎日朝を無事に迎えられるだけ幸せだと思えるようになってきた。
昨年の敬老会でのある職員がいった言葉。「自分だけのために生きるんじゃなくて周りの人を悲しませないためにも一生懸命長生きしてください」と。いままで周りに人が急にいなくなると本当に辛く、身をもって経験した。本当に去年は辛い一年だった。親の他界、最愛の友・大切な息子がある日突然急にいなくなった。ある日突然、別れの言葉もなくいなくなった、本当に辛かった。もうすぐ友の一周忌、「早いな中元、あっというまの一年だったな。お前がいなくなってからたくさんいろんな出来事があったよ。もう一度会って話ししたいな中元」息子にもすごく逢いたい、いつか必ず会える日がくるとはおもうけどそれまでたくさんの思い出をつめて持っていくからな!!
朝からたくさんの方からメールが届いてた。気にかけてもらえるだけでも本当にありがたく、このご恩をなんらかの形でがんばって返していきたいと思う。今日からの新たな一年、私を頼りにしてくれる人、支えて下さってる人達を大切にその人たちを悲しませないためにも頑張っていきます。
平成28年3月10日
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