あれから一年、あの日を迎えた。4月2日、入院中朝早く泣き崩れた友人から一本の電話が入った。今でも鮮明に覚えている。「中元さんが亡くなった」・・・との声。
一周忌を迎えた今日、たくさんの友が集まり、酒を飲みかわした。「早いな中元、あっというまの一年やったな。みんなお前のためにたくさん集まってくれた。お前がいたら、今頃、なんしてたやろか? 相変わらず事業の話やソフトボールの話で盛り上がってたんやろな? おまえの豪快な笑い声が聞こえなくなってみんな寂しい想いしとるよ中元。みんなお前のことが大好きやったし、忘れようにも忘れられない大きな存在だった。ちゃんと空の上からみんなを見守ってあげてな、それが一番のお前の仕事だよ。8月の誕生日に偲ぶ会を開催するからお前も参加すること。いいか中元、予定しといてな!!」「写真整理しててもお前が写っている写真しかないよね。中元、覚えてる?ほんの一部だけど・・。」
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